丹後 天橋立のお土産・イベント・観光情報や地元の人しか知らない穴場スポットのご紹介!!スマートフォン片手に天橋立観光はいかが?|丹後の人気キーワードコラム
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- 天橋立もすこしずつ日常が戻ってきました
- 日本の故郷、伊根に帰ろう!
- 感染症対策!!しっかり手洗い、うがいを!!
- 美味しいがいっぱいの天橋立へ!!
丹後の人気キーワードコラム
- みどころ
大河ドラマでおなじみ。宮津の歴史観光で明智光秀
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- 宮津城
国府のあった宮津の地は、古くよりより丹後の中心地でした。
この付近には一色氏の本拠地があり、いたる所に支城や砦が築かれていました。
1579年(天正6年)、細川藤孝と明智光秀は信長の命により、丹後国を侵略し、旧国主であった一色氏を滅亡させました。
宮津城は細川藤孝・忠興父子によって築かれた城で、その後は京極高知・高広父子によって近世城郭に改修されています。
遺構はほとんど残っていませんが、大手川の河川改修をきっかけに城壁が復元されており、現存する太鼓門が宮津小学校に移築されています。
また、新大手橋の近くに黒鉄門の袖石垣が残っています。
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- みどころ
与謝野町のイベント、岩滝の一万両祭
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- 与謝野町岩滝大名行列
岩滝の大名行列は、昔から有名で、遠近から大勢の見物人がありましたが、その起源については、はっきりした事がわかっていません。
大名行列の要具は二揃いあり、その一組は領主用で、他の一組は継嗣(若殿)用であると伝えられています。
領主の要具は天保6年当時、岩滝の蒲田久兵衛という豪商が、出石藩のご用商人をしており、藩主、仙石讃岐守より買い受け祭典用として村に寄付されたものであると伝えられています。
もう1つの要具は、どうして岩滝の所有になったか不詳です。
こうした道具と数々の演技で行列を行うのは全国的にもめずらしく生きた文化財とも言えます。
岩滝町には、大名がいなかったので大名行列というのは憚り、大祭として行われれましたが、3年目、5年目、10年目と次第に間遠になり、明治に入って13年、26年、大正5年、大正10年の町制施行記念行事、昭和に入り32年のちりめん祭、そして昭和35年に実施して以来、平成3年まで途絶えていました。
平成3年からは10年間隔で実施し、平成13年、そして平成23年と続いていきます。
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- みどころ
日本遺産!!後世に残したい文化財の織物
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- 丹後ちりめん
約1300年前から織物の里であった、京都府北部・日本海側に面した海の京都・丹後地方。
ここは、約300年にわたって丹後ちりめんを織り続けてきた地です。
その伝統の技は今、新たなものづくりにも活かされ、さらなる歴史を紡いでいます。
丹後ちりめんは経糸(たていと)に撚りのない生糸、緯糸(よこいと)に1メートルあたり3,000回前後の強い撚りをかけた生糸を交互に織り込み生地にし、その後、精練することによって糸が収縮し、緯糸の撚りがもどり、生地全面に細かい凸凹状の「シボ」がでた織物のことをいいます。
ちりめんの代表的存在である「丹後ちりめん」は、このシボが最大の特徴です。
ちりめんは、シボがあることにより、シワがよりにくく、しなやかな風合いに優れ、凸凹の乱反射によって染め上がりの色合いが豊かな、しかも深みのある色を醸し出すことができます。
また「ちりめん」といえば、絹織物だけと思われがちですが、丹後では丹後ちりめんで培われた技法を活かし、ポリエステル、レーヨンなどの繊維で織ったちりめん織物も製織しています。
与謝野町 ちりめん街道は、そんな丹後ちりめんの分化が色濃く残る町。
ちりめん街道をぶらり、古き良き日本の織物文化を肌で感じてみませんか?
与謝野町観光協会
〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町字加悦1060
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- おいしい
丹後のみかんはおすすめすべき特産物
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- 由良みかん(安寿みかん)
山椒太夫ゆかりの地、宮津市由良の由良川沿いの山にたわわに実る安寿みかん。
寒冷地で育つみかんは、甘みも酸味も強く、しっかりとした味わいが特徴です。
例年シーズンは10月中旬から11月末までで、雪舟も愛したとされる日本海が一望でき、眺望を楽しみながらみかん狩りも楽しめます。
みかん狩り予約
FAX 0772-22-8710
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- 観光
丹後の浦島伝説。うらしま太郎は伊根から!?
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- 浦嶋神社
伊根浦から経ヶ岬へ行く途中に、日本最古の「丹後風土記」に描かれている浦嶋子(浦島太郎)の物語の舞台となった神社、それがここが浦嶋神社です。
この神社は天長2年(825)当時の丹後の豪族であった浦嶋一族の業績をたたえて建立されたと云われています。
日本最古といわれる浦嶋太郎物語が細かく描かれた浦嶋絵巻(国指定重要文化財)、室町時代中期から桃山時代にかけての見事な文様が施されている乙姫小袖(国指定重要文化財)さらに室町時代に作られたとされる亀甲文櫛笥の玉手箱などがあり見ごたえ十分です。
境内からは、浦島古伝にも登場しているという雲龍山や山頂から白布をまっすぐに垂れ下げたような美しい布引きの滝もよく見ることができます。
〒626-0403 京都府与謝郡伊根町字本庄浜141
TEL/0772-33-0721
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